こばやし歯科の特徴
当院では小児の矯正からから成人の矯正まで、年齢や歯並びの状態、患者さんの気になっているポイントに応じて矯正治療の方法などのご説明ご提案を行っております。
歯並びが悪いことの問題点
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1機能性
歯と歯が適切な位置で噛んでいないと噛む機能を十分果たせなかったり、一部の歯に過剰な負担がかかったりします。歯それぞれは適正なポジションにいてこそ効果的に機能を果たせます。
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2審美性
見た目を気にするかどうかは本人の問題かもしれませんが、やはりきれいな歯並びのほうが審美的な印象は良いと考えられます。
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3清掃性
歯並びの悪い部分は磨きにくく、むし歯や歯周病になりやすくなります。そういった部分から将来歯を失う可能性も出てきます。御高齢になっても自分の歯でしっかり噛めているお年寄りは、もともときれいな歯並びの方が多いです。
成人矯正
当院の矯正歯科治療では、患者さんの気になる所をお聞きし、歯列や顔貌の状態を診査診断した上で治療の方法を相談していきます。なるべく目立たない装置がいいのか、費用が少なく済む方法がいいのか、口もとの突出感をどれだけ引っ込めたいのか、など患者さんそれぞれ希望が違います。歯並びの状態により適応できる場合もあれば出来ない場合もありますが、現在矯正治療には様々な器具が応用できます。 一昔前は、大粒の金属製のブラケットを歯に付けていましたが、現在は透明で小型のものも増えていますし、ワイヤーも金属色よりも目立ちにくいホワイトワイヤーもあります。またマウスピース型の装置も世界中での使用例が増えたことによりエビデンスが蓄積され大きく発展を遂げています。当院ではこれらの技術を駆使して矯正治療にあたっていきます。
当院で取り扱う成人矯正の種類
ワイヤー矯正
最も一般的な矯正治療というとこのワイヤー矯正をイメージされる場合がほとんどかと思います。現在の矯正治療のスタンダードで、複雑な歯並びから部分矯正まで対応する装置です。歯に１つ１つブラケットという装置を接着しワイヤーを結んで装着します。形状記憶合金ワイヤーの力で歯を動かしていきます。途中、バネやゴムなども組み込みます。
歯に装着するブラケットは丈夫な金属製のものが従来用いられてきましたが、クリアブラケット（透明なブラケット）も優れた製品が増えてきています。またワイヤーもステンレスやニッケルチタンの合金の金属色のワイヤーが主流ですが、白く加工したワイヤーも普及しています。患者さんの希望によりこれらの装置を選択することが可能です。
マウスピース型矯正 インビザライン
マウスピース型矯正とは、透明のマウスピースを装着して歯を動かしていく矯正治療です。ワイヤー矯正に比べると歴史が浅いですが、近年発展がめざましい分野でエビデンスも増えてきています。当院で採用しているアライン社のインビザラインは世界中で用いられている装置です。
ワイヤーに比べると歯の動きはゆっくりですので、症例によっては時間がかかることもあります。
また、抜歯をして大きく歯を移動させる必要があるケースなど、マウスピース単独では治療が困難なケースもあります。適応を見極めたうえで装置の選択を相談します。
コンビネーション（ワイヤー+インビザライン）
小児矯正（Ⅰ期治療）
小児矯正で用いる装置
歯並びの状態、年齢、歯の交換具合に応じ適応する装置を選択して用います。
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- 拡大床
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- 機能装置
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- 2×4
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- リンガルアーチ
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- 上顎前方牽引装置
矯正治療のメリットとデメリット
メリット
- 歯並びが整うことで見た目が良くなる
- 歯磨きがしやすくなる
- 上下の歯がバランスよく噛み合うようになる
デメリット
- 自由診療のため治療費がかかる
- 時間がかかる
- 治療中歯磨きをしっかりしないとむし歯や歯周病のリスクが高くなる
矯正歯科の費用 ※すべて税込
成人矯正
| 普通矯正 | 715,000円 |
|---|---|
| 審美矯正（ホワイトワイヤー） | 825,000円 |
●調整料 3,300円
●便宜抜歯 5,500円（1歯）
●アンカースクリュー 11,000円（1箇所）
| 部分矯正（MTM） | ・エクストルージョン 22,000円（1歯） ・叢生、補綴前矯正 110,000～330,000円 |
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小児矯正
| Ⅰ期治療 | 330,000円 |
|---|---|
| Ⅱ期治療 （Ⅰ期治療を行っていない場合は普通矯正としてのスタートになります。） |
385,000円 |
●調整料 3,300円
マウスピース型矯正
| マウスピース全顎矯正（インビザライン） | 825,000円（調整料込） |
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薬機法において承認されていない医療機器について
未承認医薬品等であることの明示
こばやし歯科で導入しているマウスピース型矯正装置「インビザライン」は医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器になります。
入手経路等の明示
こばやし歯科のマウスピース型矯正装置「インビザライン」はアライン・テクノロジー・ジャパンを通じて入手しております。
国内の承認医薬品等の有無の明示
マウスピース型矯正装置は様々な種類があり、そのいくつかは国内で薬事承認されているマウスピース型矯正装置も御座います。
諸外国における安全性等に係る情報の明示
※厚生労働省「個人輸入において注意すべき医薬品等について」
